【DDR】SP九段を合格してきたお話
最近はIIDXばっかやっててほかの音ゲーがおろそかになりすぎてた(しブログも書きたいネタはあれど隙間時間が無くて書けなかった、という言い訳をしてる)んですけど、さる5/30からDDRで第2回ゴールデンリーグが開催されるとのことで。前回は完全にスルーしてたのもあり、さすがに今回はちょっとなっとやっときますか、ということで1か月半ぶりにDDRをすることに。ついでにブロンズランク報酬として段位認定の九段がプレーできる、とのことなのでブランクが空きまくった足がぶっ壊れないことを祈りつつやってみることに。
ちなみにSP九段の曲目は以下の通り。
1曲目:Anti-Matter
2曲目:Fascination MAXX
3曲目:Idola
4曲目:Astorogazer
課題曲を単体で見るなら17と18ではあるんですけど、それぞれのレベル帯ならばそこまでクリア自体は難しくないかな、といったところ。ただどれも体力譜面で、段位認定の仕様上休憩が全く取れないのがどこまで響くのか。省エネ踏みをどこまで徹底できるのかが攻略のカギだな、というのがやる前の印象でした。
というわけで十分にアップをしてからプレーしました。結論から言うと。
九段合格!!!!!!!!!死にそう!!!!!! pic.twitter.com/OnZbLWQhDk
— こさめ(っ'ヮ'c) (@kosame_notes) May 30, 2019
合格「は」できました。いやはや本当に死にそうだったんですけどね…w
というのもやはり体力譜面4連奏はかなりしんどいものがありまして。
Anti-Matterは地味にこぼしやすい配置でゲージが多少なりとも減り、ラス殺しがきついのでどうしても全力で踏みに行くことができずゲージを減らさないようにするので精いっぱい。
Fascination MAXXは前半はまだゲージの回復に充てることはできるんですが、後半の低速乱打と400BPMの5連が混ざってくるところから足が動かなくなり一気にDANGERゾーンに。
Idolaもソフランがない分全体的に強い譜面なのでゲージの維持に注力せざるをえない感じ。久々にやってみて思ったんですけど、回復もなくはないんですけどそれと同じくらいミスを誘う要素が多いんですよね、この譜面。
ラストのAstrogazerも、足18というくくりで見るなら弱いほうではあるんですが、12分や16分、24分が混ざってくるリズム難譜面であり、16分滝もまだ踏みやすい配置ではあるものの前3曲で体力を持ってかれている状態ではとてもまともに踏みこなせるものではなく、後半にある連続停止以降は若干意識がもうろうとなりながら踏み切りました。
というわけで冗談抜きで死にそうになりながら九段を合格してきたわけなんですが、まだ段位認定には十段と皆伝があります。十段以上を受けるにはゴールデンリーグでシルバーランク、つまるところ昇格をしないといけないのでやるにもまだ時間はあるわけですが、曲目が地獄オブ地獄なので、やれるようになったらやってみようかな~、くらいで止めておきます。単純に体力と筋肉をつけないと今度こそ死にかねない。いやまじで。
最後に、前回からちょっとブログ更新の期間が空きましたが、なるだけ週1くらいでは更新できるようにがんばります。木曜日からはIIDXでアリーナモード始まりますしね、そこで一回更新できるようにがんばります。ではこの辺で。